REPORT イベントリポート

サロン・デュ・ショコラ パリ2018にて最高位の金賞 3年連続受賞!!

サロン・デュ・ショコラ パリ2018

2018.10.31

メリーチョコレートの海外戦略ブランド「トーキョーチョコレート™」は、2018年10月30日(火)よりフランスで開催されている世界最大のチョコレート展「サロン・デュ・ショコラ パリ」にて、フランスのチョコレートの格付けで最も権威のある「C.C.C.(フランスチョコレート愛好会)」より最高位の金賞を3年連続で受賞しました。

今年の出展作品のコンセプトは「新TOKYOジャポニスム」。今年は日仏友好160年という記念すべき年であることから、それを祝し薔薇の花束を贈る気持ちをショコラで表現した「薔薇」や、アジアでは初めて出展した「パリ万博」を意識し日本の伝統工芸品をあしらったデザインのチョコレートなど、華やかなショコラを出品。パリの方々に好評を博しました。
特に、メリーチョコレートの大石トップショコラティエはフランスで「プラリネ」に定評があり、今回の「五味のプラリネ」は自信作となっています。

大石は今回の作品作りにおいて「ショコラを通して挑戦している事柄があり、それは和素材のショコラ、特に和素材のプラリネを創り上げること」と語っています。「五味のプラリネ」はその言葉の通り、大石のプラリネ創りへの情熱を込めた一品。五つのジャンルの味覚の種類「五味」(酸味、甘味、うま味、塩味、苦味)の良さをすべて集めたプラリネの真骨頂を創り上げました。

プラリネ以外にも審査員からは「トーキョーチョコレートはカカオの巨匠であり、そのレシピは詩的である。薔薇は朝摘んだ一輪の花をとってくるような臨場感ある一粒で、非常に香りも良い。青紫蘇といちごは三層のチョコレートが格別で非常に成功している。」という絶賛を受けました。

メリーチョコレートは2016年には最高位の金賞と、さらに日本で唯一となるC.C.C.アワードをW受賞し、2017年・2018年と3年連続金賞を受賞。「サロン・デュ・ショコラ パリ」へ2000年より出展しており、国内で最多出展・最多受賞の記録を更新しています。

<出品作品詳細>

メリーチョコレート薔薇

No.1 薔薇

朝摘みの紅い薔薇を生で仕入れ、花びらを山形産の日本酒 純米大吟醸「出羽桜 一路」に漬けこみました。ベースには、ドミニカ産カカオ64パーセントの力強いカカオ感のビターチョコレートを選びました。そこに薔薇の香りと味わいを閉じ込めた日本酒をあわせ、気品のあるガナッシュに仕上げた一粒。2018年日仏友好160周年を祝して薔薇の花束を贈る気持ちをショコラで表現しました。

メリーチョコレート青紫蘇といちご

No.2 青紫蘇といちご

日本のハーブ「青紫蘇」と、日本のいちご「スカイベリー」を使用した三層のチョコレートです。上段のガナッシュはブラジル産カカオ62%のチョコレートに生の青紫蘇のピューレを加え、下段のガナッシュにはエクアドル産カカオ66%のチョコレートにスカイベリーと日本酒 純米大吟醸「出羽桜 一路」を合わせました。二層の間に、スカイベリーのピューレを使用したパート ド フリュイをはさんでいます。

メリーチョコレート赤酢

No.3 赤酢

日本の伝統的な赤酢とみりんのチョコレートです。赤酢は、日本では昔から主に「江戸前寿司」のしゃりに使用されていました。ベースにはカカオ感が強く、赤酢のフルーティーさと同じ系統の味わいのペルー産カカオ75%のチョコレートを使用。そこに3年以上熟成させて作り上げられた赤酢とまろやかな三河本みりん、こうばしい麦茶、甘く華やかな桜のエキスを香らせました。すべての素材が影響を与えている、そんな好奇心を刺激するチョコレートです。

メリーチョコレート五味のプラリネ

No.4 五味のプラリネ

科学的に人が感ずる味覚の種類は五種で「五味」(酸味、甘味、うま味、塩味、苦味)と言います。これは五つのジャンルの味覚の良さをすべて集めて一粒にした五味のプラリネです。下の段にアーモンドのプラリネ、上の段にピスタチオのプラリネを2層に重ねました。それぞれのナッツは、日本の伝統的な調味料「煎り酒」(いりざけ)でキャラメリゼして風味豊かなプラリネに仕立てました。