STORYストーリー
チョコレートの中から
日本茶の香りと味わいが広がる。
思案
理想を求めた大石が、
大山拓朗氏のもとで
出会ったのは
抹茶だけではなかった。
チョコレートに合わせるための抹茶を共に作り上げた大山氏のもとで、長年の焙煎技術が生み出す香り高いほうじ茶にも出会った。感銘を受けた大石は、チョコレートと日本茶を掛け合わせたスイーツを探求し続けてきた。
チョコレートの濃厚さやなめらかさ、日本茶の味わいと香りを最大限に活かすためにたどり着いたのがショコラテリーヌだった。
配合
マリアージュは「日本茶」と。
お茶の香りや味、チョコレートの美味しさとそれぞれの良さを活かし、さらに引き出すための最適な配合を探し、試行錯誤の末、最適なバランスにたどり着いた。
焼成
日本茶の良さを引き出す
火加減。
日本茶の味わいや香りを引き出しつつも、ショコラテリーヌの口どけ滑らかな美味しさを追求するために、試行錯誤を繰り返してじっくり焼き上げた。
完成
濃厚な味わい、芳醇な香り。
大石・大山両氏が納得する、どちらの良さも生きた匠のスイーツの完成。