チョコがメインのチョコレート登山フルコース
今回登ったのは、神奈川県にある金時山。
童話の「金太郎」でも知られる山だそうで、金太郎改め後に武将となった坂田公時公のゆかりの地とのことです。(あれ、金太郎って熊と戦っていたような...山で熊に遭遇しませんように。)
だんだんと涼しくなってきて秋も深まるこの季節は、山でチョコレートを嗜むには最適なシーズンです。
登頂したときのご褒美チョコレートはもちろんですが、登山途中や下山後もチョコレートを味わうことができたら格別なのではないか?と思い立ち、今回は実験もかねて下記のフルコースのプランで登頂を目指しました。
<今回の山チョコプラン>
登山中:スイーツタイム
山頂:富士山を望んでの富士山クランチとコーヒー
カカオサブレこく深ショコラ
下山後:プレミアムファンシーとご当地のお茶
登山中のおすすめは個包装で軽い口当たりのもの
いよいよ登山開始。
青空のもと、もみじやススキなど自然を眺めつつ、山道に入るととてもリラックスができます。
行き交う人との挨拶も気持ちがいいものですね。
もうじき紅葉の季節ですね
金時山近く、箱根の仙石原あたりはススキの名所だそう。見頃は9月下旬〜11月上旬。早めの時期は銀色にキラキラと輝く穂が美しく、秋が深まるにつれて穂が開き、淡い金色の草原へと変わっていきます。
歩いて30分くらいして見晴らしのいいところで早速個包装で食べやすいタイプのチョコレート「メリー スイーツタイム」の3種類を実食してみます。
1粒1粒が個包装されているので、食べやすく一緒に登山している人にもシェアしやすく楽しむことができました。
個人的な感想としては、さくさく食感のクランチタイプのチョコレートは、のどが渇いているときでも食べやすいと思いました。
こちらの3種類偶然にも紅葉のような色合い。
いよいよ登頂!ご褒美チョコがあるから頑張れる?
登山開始から1時間30分。頂上を前に息が切れてきますが見晴らしのよい景色を眺めたり、チョコレートを励みにすると頑張れます。
山頂付近の眺望
ついに山頂に到着!山頂で水分補給したあとは、いよいよご褒美のチョコレートを楽しみます。
山頂には大勢の登山者がいてコーヒーを淹れている方、ウインナーを焼いている方、山小屋のうどんを楽しむ方、皆さんなど思い思いの楽しみ方をしています。これなら私もチョコレートを思う存分楽しめそうです。
最初に富士山クランチチョコレート。こちらは東海エリアを中心に展開しています。
富士山を眺めながらの富士山クランチチョコレート。18万分の1のサイズのチョコレート。
少し天気が悪いときでも富士山クランチで気持ちが上がる?
カカオサブレこく深ショコラは、表面のチョコが溶けないように注意が必要ですがさくさく食感で美味しくいただけます。コーヒーと一緒に食べれば濃厚な味わいが疲れに染み入る美味しさでした。
下山後のご褒美チョコレートの魅力
下山後は疲れた心と身体を労わってプレミアムファンシーチョコレートと残りのチョコレートをご当地のお茶でいただきました。
お茶の代わりに、ご当地のお酒やコーヒーなど好みのお土産と楽しんでもいいかもしれませんね。
登山中に食べたチョコレートが山登りの思い出を引き出してくれるような気がしてきます。
まとめ 登山してわかった山チョコの愉しみ方
・登山中は個包装で軽めの食感のものが食べやすい
・山頂では風景と関連があるものだと話題にもしやすい
・下山後やご当地のお土産と一緒に食べて思い出に耽るのも一興
登山中の栄養補給だけではないご褒美チョコレートの魅力
=自然の中に身を置き体を動かしたからこそ、自分の気持ちに正直に楽しめる
と実感しました。心置きなく食べられるチョコレートは気持ちをリフレッシュするのにぴったりです。
ぜひ皆さまもお休みのときのセルフケアに山に限らずお散歩やサイクリングなどしながら自然の中でチョコレートを楽しんだり、お客様やご家族ご友人など周りの人にもおすすめしてみてくださいね。